喫茶店で紅茶を頼むと、砂時計が付いてきます。透明の中空の管の中に入れた砂の落下で経過時間を計る物です。
あくまでも、一定の時間をはかるタイマー、ストップウオッチです。
これの起源は、中国、古代ギリシャ、ローマともいわれているようですが、はっきりとはわかっておりません。
11世紀には、航海用として使用されておりましたし、世界1周をしたマゼランが18個を船に積んでいったといわれていますが、それも定かではありません。
水時計からの応用でできました。
時計の歴史の中の重要な部分です。
私は20代前後、大好きでした。
大きな物は持っていませんでしたが、小さな物を数個大切にしていたことを覚えています。
結婚して持ってきましたが、初めの頃は飾り棚に入れておきましたが、転勤族でしたので、何回目かの引っ越しで紛失となりました。
今は、とびっきり大きい物がひとつ欲しいです。 |